推し活女子が日本を救う!

春雨の土浦

  三浦春馬誕生日を祝うHEART花火・土浦を見に行きました。三浦春馬は、30歳で不慮の死を遂げた才能豊かな若き志士のような俳優でした。

  まだ新しい駅前開発でリニューアルされた土浦駅前は、ホテルとタクシーが並ぶ洗練された地方都市の玄関です。東京駅から特急で約50分。近い。 
 故郷土浦には、毎年誕生日に彼を偲んで花火大会が開催されています。三浦春馬誕生日花火大会は、全国で桜の季節に開催されていると聞きました。

映画「天外者」トークショウ セントラルシネマズ
 土浦市内のセントラルシネマズで開催されたトークショウに向かいました。三浦春馬の最後の主演作品になってしまった映画「天外者」の監督、共演俳優、映画メイキングのドキュメンタリー作家、三浦春馬を幼いころから知るこの映画館の主人によるトークショウでした。1回約200名、1日に2回の予定。明日もあります。
 私は映画は見るものだと思っていたので、映画館で監督や役者、制作現場の話を聞いて今まで以上に映画の愉しみ方を知ることができました。この映画に果たした主役三浦春馬という若い役者の存在感が大きかったことがわかってよかったです。同時に主役・座長の果たす責任の重さを感じずにはいられませんでした。

描かれた星の王子様
 昼食後 土浦市駅前の大きな図書館の建物にあるギャラリーで銀屋じゅんこさんの「鉛筆肖像画展」をみました。銀屋じゅんこさんは、昨年逝去。今回は遺作展でした。三浦春馬の肖像が鉛筆による超写実的に描かれ、壁いっぱいに作品が展示されていました。いろいろな表情が写された画面に見入るシニア女子。絵の中の彼の細面の顔立ちと柔らかそうな毛髪、透き通るような視線は、まるでどこかの国の王子様のようでした。

真鍋の桜


 私たちは昼食後あいにくの雨模様の中、赤穂浪士を応援した吉良家隣家の土屋主税の亀城、真壁の桜、彼が過ごした小学校、中学校をまわり花火会場のりんりんポートで時間を過ごしました。 タクシーの運転士は、『さっきも同じように市内を回ってあげたよ。』 といわれるほど市内駅前では、シニアの女子グループがつるんでいました。桜祭りを開催していた小学校の校庭にも、地元の人たちに交じって同じ目的かと思わせる人々がそこここに・・・





HEART・花火 リンリンポート/土浦
 会場のりんりんポートにも三々五々女子グループが集まってきて、思い思いの待ち時間を過ごしています。キッチンカーや三浦春馬ゆかりの物産やグッズのブースが並んでいます。楽しそうに物色する人たち。会話も弾んでいるようでした。自然におひとり様に声をかけ、それぞれの三浦春馬との出会いを交換し合い、「あの透明感が」 「誠実な役者さんよね」 「品があるわよねえ」。三浦春馬から伝わっているものは、一様に「やさしさ」「誠実さ」「透明感」と「死の謎」。 三浦春馬の若すぎる死をきっかけにファンになった人が多いことにも驚きました。まるで彼の人生の残りをこの女子たちが引き受けているかのようです。
 
   さて夕闇に包まれた土浦港、西側にはヨットの帆柱の影が黒くなってきました。風が吹いているが、なんと雨があがるというプレゼント。寒い!寒い! 70過ぎには応えるが、周囲を見渡せばそんなことはいってられません。
 3発の花火、ハッピーバスデーの合唱のあと 10分間の花火パフォーマンス これがすばらしかった!!
三浦春馬をリスペクトして紅・青がテーマでした。3発の橙色のかった紅の花火のあと「天外者」(てんがらもん)の主題曲にのせて どん、ぱちぱち。その展開、ダイナミックなスケール感。さすがです。天下の花火大会大曲市・土浦市の全国大会などで入賞、内閣総理大臣賞も取られた地元の花火師集団「山崎煙火製作所」の作品だったのです。1万発・2万発を競う花火大会とは違った楽しみ方をすることができました。大満足。

 帰りの列車の待ち時間に飲んだ地ビールもおいしかった。夫つながりの二人女子会 ,
霞ヶ浦・土浦ともつながった楽しい道中でした。 またね!
 

コメント

  1. 死して尚ファンを増やす稀有な俳優に潜むパワーとは何か、探り、知りたいものです。

    返信削除

コメントを投稿