両手の協調動作 軸棒を削る

ナイフの握りと軸棒の固定手に注意

  職人技は、左右の手の協調性が洗練され、磨かれた結果です。協調して左右の手が
 それぞれの役割を発揮するためには、手の感覚、視覚の活性や体幹の支持筋力の
 支え、経験よる運動学習の記憶が働いていると考えられます。
  左手は軸棒を固定していますが、その親指はナイフの背にかかって調節機能の
 役割を果たしています。主力の右手はナイフが適切に軸棒にあてがわれて切り出す
 役目を担っています。
  初心者は、どの機能をとっても「切り出す」という目的に向かって集中しきれませ
 ん。その結果、切り出すタイミングや角度を誤ります。
  軸棒を固定するためにとる立ち位置、ナイフの角度、軸棒を切り出す感触にまず感覚
 を集中させて取り組んでみます。
  

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